厚生労働大臣の定める掲示事項

当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。

指定医療機関について

  • 生活保護法指定医療機関
  • 指定自立支援医療機関(更生)
  • 難病指定医療機関
  • 原子爆弾被爆者一般疾病医療機関

北海道厚生局長への届出事項

◆特掲診療料の施設基準等に係る届出

  • 人工腎臓 (慢性維持透析を行った場合1)
  • 透析液水質確保及び慢性維持透析ろ過加算
  • 下肢末梢動脈疾患指導管理加算
  • 導入期加算1
  • 遠隔モニタリング加算(在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料)

明細書発行体制について

当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から
2018年6月14日より、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。

また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、
2018年6月14日より、明細書を無料で発行することと致しました。

なお、明細書には、使用した薬剤や行われた検査の名称などが記載されますので
その点をご理解頂き、ご家族の方が代理で会計を行う場合はその代理の方への発行も含めて
明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にお申し出ください。

保険外負担に関する事項

当院では各種予防接種料、健康診断料、診断書料につきましては、それぞれ実費のご負担をお願いしております。
詳細は料金表をご覧ください

一般名処方加算について

当院では後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しています。現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。後発品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品が不足した場合であっても、患者さんに医薬品が提供しやすくなります。

  • 一般名処方加算1 10点
  • 一般名処方加算2 8点

医療情報取得加算について

当院はマイナンバーカード(以下マイナ保険証)を用いて医療情報を取得できる体制を整備しております。マイナ保険証の利用や問診票等を通じて診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。

  • 医療情報取得加算 1点

長期処方、リフィル処方箋について

当院では、患者様の状態に応じて、

  • 28日以上の長期処方
  • リフィル処方箋の交付

のいずれも対応可能です。

※長期処方、リフィル処方箋の交付が対応可能かは医師の判断によります。

医療DX推進整備加算に係る掲示について

当院は医療DXを通じた質の高い医療提供を目指しております。

  • オンライン請求を行っております。
  • オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報を、診察室で閲覧または活用して診療できる体制を有しています。
  • マイナ保険証の利用について、お声がけ、ポスター掲示を行っており、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
  • 電子処方箋を発行する体制を有しております。
  • 電子カルテ情報サービスを活用できるよう、体制を整えてまいります。

令和7年1月
おおた内科循環器クリニック

明細書について